iwa's orienteering

アナリシス置き場

6/17 全日本大会@花の湖

M18A 7.3㎞ ↑300m

競技的な反省だけ。この全日本大会は半年前から準備してきていた、個人的には重要な位置づけをしていた大会であり、十分な結果を出せたことについては非常に満足している。またM18A3位以内は全日本ミドルM20E権獲得といことで、非常に楽しみにしている。

S→1 植生界まで少しずらしてラフ直進(エイミングオフ)。

1→2 傾斜変換を伝っていき、広いピークでコンパスを振ってアタックするプラン。実際はラフオープンが見えたためそこからの直進。この間に倒木ハッチで減速してしまう。

2→3 2~給水所~給水所でアタックというプラン。なるべく見るものを絞るよう意識した。道を見間違えたのか違う斜面を登ってしまうが、すぐにリロケート出来た。

3→4 道から沢が見えたタイミングで手前から山に入り、鞍部をアタックポイントにしつつコンパスを振った。

4→5 肝のロングレッグ。道と傾斜変換を使える尾根上のルートを選択した。3択程度のルートチョイス。登りが多く、この辺りからスピードが落ちてしまった。

5→6 直進。確実に当てようと慎重にコンパスを振った。

6→7 一本柵に当ててから穴まで渡河点から直進。

7→8→9→F 最後の体力を振り絞って走るレッグ。不整地とのスピードの切り替えが重要。

全体的に椛の湖は藪が濃くなり、ハッチも増えてスピードが出にくくなっている印象。その中でいかにスピードを落とさずに走れるかどうか。

 

 

f:id:iwaiwaorien:20180619193237j:plain