iwa's orienteering

アナリシス置き場

9/22 全日本ジュニア選手権 個人戦@岡崎中央総合公園

久しぶりにこちらに。

ME 5.8km ↑340m 優勝設定60:00

S-1
道と小径が近づく辺りからアタックを考えていたが、1:15000の感覚を取り戻せずオーバーラン。すぐに引き返す。

2-3
最大のミスレッグ。何度も通った道だからと油断し分岐を見逃す。全然違う方角を快走し危うくマップアウトするところだった。登り返し、救護所を過ぎて出来るだけ道を引っ張り、沢を登って鞍部からアタック。
ミスタイム9:11

3-4
難易度が特に高いエリアであることは分かっていたが、やはり上手く現在地を掴みながら進むことはできなかった。なんとか鞍部を捉え、植生界を頼りにアタック。

4-5
これ以上のミスは避けたかったので道回りを選ぶ。耕作地北の丸い尾根から入り鞍部(明確なポイント)からコンパスを振り、確実に5のある尾根に乗ることを意識した。

5-6 尾根を辿る流れでそのまま尾根を行きたくなるが、確実な沢ルートを選ぶ。ここで4分後出走の選手を追い越し、自信がついたのか後半のレースへ切り替えることが出来た。

7-8

全て道で行くルートも考えたが、森のエリアで大きくミスすることも無いだろうと考え途中からは森のルート。観戦ガイドによると推奨ルートらしいが、道回りの選手とほぼ同じタイムだった。やはり岡崎の藪は相当減速する。
池からは沢沿いを登り尾根を辿ったが、この辺りも怪しく偶然フラッグが視界に入ったという感じだった。

 

8-9

直進を外す。外してからの切り替えが遅すぎた。

 

9-10

このレッグでまた6分程度の痛恨のミス。ポストのある尾根の位置を正しく把握できていなかった。アタックし直すのが遅すぎた。

 

 

初歩的な惜しいミスばかりで反省点の多いレースとなったが、大ミスをした後の自分の心の切り替えは成功し、なんとかモチベーションを保つことができた。

 

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