7/15 三重ih対策練習会@東青山
地図だけ
6/24 東海学連スプリントセレ併設@かさだ
MO 3.4㎞ 22m
s→1 いきなりこのレッグで30秒ほどのミス。アタックポイントが曖昧で、結局オー バーランしてしまった。脱出も藪を突っ切るルートを選んでしまい、ここでもタイムロスしてしまった。
6→7 方向だけ定めて、できるだけスピードを出すよう意識するべきだった。ここでスピードを落としてしまった。
9→10 ルートチョイスをでミスしてしまった。右回りが速い。
17→18 この辺りからスピードが落ちてきた。集中も持たなくなり、道の分岐を間違えるなどもったいないミスをしてしまった。
前半にミスをしてしまい、後半で体力が切れる情けないレース内容。あと数か月は30℃越えの厳しい状況でも集中を保って走らなければならない。
6/17 全日本大会@花の湖
M18A 7.3㎞ ↑300m
競技的な反省だけ。この全日本大会は半年前から準備してきていた、個人的には重要な位置づけをしていた大会であり、十分な結果を出せたことについては非常に満足している。またM18A3位以内は全日本ミドルM20E権獲得といことで、非常に楽しみにしている。
S→1 植生界まで少しずらしてラフ直進(エイミングオフ)。
1→2 傾斜変換を伝っていき、広いピークでコンパスを振ってアタックするプラン。実際はラフオープンが見えたためそこからの直進。この間に倒木ハッチで減速してしまう。
2→3 2~給水所~給水所でアタックというプラン。なるべく見るものを絞るよう意識した。道を見間違えたのか違う斜面を登ってしまうが、すぐにリロケート出来た。
3→4 道から沢が見えたタイミングで手前から山に入り、鞍部をアタックポイントにしつつコンパスを振った。
4→5 肝のロングレッグ。道と傾斜変換を使える尾根上のルートを選択した。3択程度のルートチョイス。登りが多く、この辺りからスピードが落ちてしまった。
5→6 直進。確実に当てようと慎重にコンパスを振った。
6→7 一本柵に当ててから穴まで渡河点から直進。
7→8→9→F 最後の体力を振り絞って走るレッグ。不整地とのスピードの切り替えが重要。
全体的に椛の湖は藪が濃くなり、ハッチも増えてスピードが出にくくなっている印象。その中でいかにスピードを落とさずに走れるかどうか。
6/10 岡崎市大会@道根往還2018西
AS 2.9km ↑140m
ihセレクション2戦目。前回道根往還に入った時の反省を活かし、藪の中でもスピードを維持することを特に意識して臨んだ。
結果としては、ミスもなくかつスピードも十分に出せたため会心のレースとなった。
S→1 道の曲がりからアタック。慣れたエリアなのでこの区間で先読み。
1→2 意外と慎重にいかなければならない難易度の高いレッグ。ミスルートとして、第一にオーバーランがあり得るため、東の目立つ尾根までチェックした。ただ、プランまではしっかりしていたものの、手前の藪とルートプランに気を取られてしまいしっかりと周りの地形まで見ることができなかった。
2→3 道の分岐から直進。
3→4 大きな尾根を北に巻き、平坦なエリアに出た地点からラフに直進。
4→5 脱出もしっかりコンパスを振るように意識した。
5→6 直進しつつ、2つめの沢過ぎたあたりまで直進。実際は道に乗ってしまい少し下気味にずれた。コンタ2本分登っていることには気がつけなかった。
6→7 岩崖までラフ直進。崖からはしっかりとコンパスを振った。
7→8 南西の沢に出てからは一気に加速した。手前のこぶがチェックポイント。
8→9 道の分岐から直進したが、競っていて焦ってしまいしっかり地図を見ることができず岩崖をこぶと勘違いしてしまった。ここで減速してしまった。
9→10→F 岡崎協会練習会恒例のラストの道走り。
5/27 名古屋パークO@聚楽園
A 2.2km
昨年は開催されなかった名古屋パークOツアーの第一戦。聚楽園はテレイン自体が小さめではあるものの、都市公園としていい具合に通行不能な障害物があり、ルートチョイスを楽しむことが出来た。
紫線:実際のルート 青線:想定される別ルート
3→4
最初のルートチョイスのあるレッグだったが、迷うことなく右に巻いた。左が速かったかもしれないが、ここでたいして差は生まれない。
5→6
紫ルートだとラストで距離が伸びてしまう。青ルートが速いものの、チェックポイントが多いため先読みがしづらいのでは。
6→7
青ルートも考えたが、よりチェックポイントの少ない紫ルートを選んだ。一見青ルートが距離は短そうだが測ってみるとほぼ差は無い。また、この間で先読みが出来たはずだが、怠ってしまった。
9→10
岩崖を左に巻いているが、青ルートがより速いと思われる。実際は岩崖の端からアタックポイントである道の分岐までまっすぐに走るプランだったが、前のランナーにつられてしまった。こういったもったいないミスによって順位が入れ替わることはスプリントでは十分あり得るので注意したい。
13→14
一瞬見ただけでは青ルートしか見えないが、よく地図を見て等高線を読むことができた。おそらく紫ルートが速い。
全体的に、大きなタイムロスにつながるようなミスもなく、ポスト周りの動きもスムーズで順調なレースができた印象。しかし、それだけ順調であっても走力が無ければスプリントでは勝てない。
5/13 愛知県民大会@小幡緑地2018
MA 4.4km ↑110m
雨の中のスプリントだったが、いつものオリエンテーリングとはたいして変わらない。むしろ来園者が少なくて走りやすかった。
S→1 いきなり1分のミス。アタックポイントが曖昧だった。
3→4 距離感がいまいち掴めておらず、手前で入ってしまう
9→10 最もミスが大きいレッグ。追われている状況で焦ってしまい、しっかり地図が読めていなかった。もったいないミス。
10→11 いきなり細かい読図が求められ、スピードが落ちてしまった。
全体的に地形が地図上では誇張して描かれていて、そこにうまく対応できなった。
5/6 伊勢志摩OLC大会@大仏山V4
M15A 4.1km 110m
大仏山は伊勢志摩リレー(11月)でかなり藪かった印象があり、覚悟して臨んだものの案外A藪の部分は走りやすかった。山と道走り区間でのペースの切り替えが重要なコースだったが、もっと事前に地図読みしていればわかったことだった。
S→1 手前のピークと先に見える小径の分岐をチェックしてアタック。難易度は低いが、序盤なので慎重に行った
→2 ピークから一応コンパスを振ってアタック。この辺りは珍しく見通しがよく、フラッグが遠くからもよく見えた
→3 小径に出るだけ。藪を恐れずにもっとスピードを出せた。
→4 一番ミスしたレッグ。道の曲がりから藪を突っ切り、若干北寄りに道に出て(エイミングオフ)尾根の終わりがけにアタックしようというプランだったが、4番の尾根の北の似たような尾根線につられてしまった。早めに道に出て再アタックしようと思えたのでそこは良かったが、それでもトップタイムと5分以上の差がここでついてしまった。ここまでの積算タイムは1位だったので、相当もったいないミスだった。
→5→6ミスを取り戻そうと必死に走った。この区間で少しは先読みが出来たが、地図読みに気を取られてスピードが落ちることがなくてよかった。
→7 ピークをチェックポイントにして、あとは全部ラフに直進といったイメージ。
→8 7の脱出でも大きくミスしてしまった。とりあえず小径に出て、7の北西のオープンに出るプランだったが、後ろにランナーが迫っていてろくに地図も読まず、コンパスも振っていない状態で不十分な脱出をしてしまった。焦って基本動作さえも疎かにしてしまった。
8→9 一帯が竹林で地図に表記のない道が多く、正しい道の分岐の見極めが難しかった。
9→10 藪を突っ切るルートもなくはなかったが、これ以上ミスをすると大ダメージになると考え安全策を取った。地図に無い微地形が多く、運よくフラッグが見えただけ。
→11 道の分岐から直進
→12 ルートチョイス
→13 建物のあるラフオープンから延びている小径に乗り、果樹園群の南側を通るプランだったが小径が見当たらず引き返し、北からアタックすることに。無駄にミスをしてしまった。
全体的に、道走りは速かったが無駄なミスが多い印象。道走りとのメリハリがうまくつけられなかったのも一つのミスの原因だと思われる。
4/30 岐阜スポーツフェア@岐阜メモリアルセンター
チャレンジ 3.5km
立体交差のある本格的なスプリントが楽しめるテレイン。どこが通過できるのか、しっかり見極めなければならなかった。
特にスプリントだと走力不足が露わになってしまう。後半のスピードがガタ落ちという状態で、これだと集中力も保てない。
4/29 岡崎市大会@道根往還2018東
M15B 3.0km/70m
ih2018セレ一戦目
結果:2位
Bクラスのコースということで、走れるところを走るよう意識していたが、森の中で減速しすぎた。ここが主な敗因?
全体的に藪いテレイン。道回りを優先してもよかったかもしれない。
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