11/18 京大京女大会@秘境の森・平野
最近はミスの多いレースが続いていたので、高難度のテレインでの慎重で丁寧なオリエンテーリングを心掛けた。全日本ミドルの時とは違い上手く集中を保つことが出来、久しぶりに満足のいくレース展開となった。
S-1 初めからチェックポイントをしっかり定めないと簡単にミスしてしまうレッグで少し動揺したが、時間を掛けてでも地図と現地と進行方向の確認に集中した。
1-2 尾根をチェックポイントにしたが、藪で減速してしまう。
2-3 源内峠の時のように、尾根線の分岐ごとにしっかり方向を確認して慎重に進んだ。地図上でも現地でも道が見づらかった。
3-4 2-3同様慎重に進んだ。
4-5 道の曲がりから直進。
5-6 植生界-鞍部-土塁-鞍部の順にコンパスを振りながら進んだ。鞍部が分かりやすくここではスピードを出せた。
6-7 違う方向の尾根にあるポストにつられてしまったが、すぐに気づいたので最小限のミス。番号確認大事。
7-8 沢を下るだけだが少し時間を掛け過ぎてしまった。尾根辿りとのペースの切り替えが遅く、スピードが出なかった。
8-9 終盤のこういったレッグで全日本ミドルは失敗しているのでまだ気を抜かないと言い聞かせしっかりコンパスを振り鞍部を確認した。8の側からは見えない、奥にある鞍部だとしっかり認識できた。
(京大京女大会ルートガジェットより)